JIS B6406-1991 Mechanical presses-Methods of measurement of A-weighted sound pressure level

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 6406-1991,プレス機械ー騒音レベル測定方法,Mechanical presses—Methods of measurement,of A—weighted sound pressure level,i?適用範囲 この規格は,呼び能力2 5ookN以下のプレス機械(以下,プレスという。)のうち金属板の,打抜き,曲げ,成形,絞り加工などに用いるプレスから発生する音の騒音レベルの測定方法について規定,する。ただし,特殊構造のプレス〇には適用しない,注户 普通に用いる金属板加工用プレス以外の粉末成形プレス,熱間及び温間鍛造プレス並びに曲げ,専門のプレス,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS C 1502 普通騒音計,JIS C 1505精密騒音計,JIS C 1512 騒音レベル,振動レベル記録用レベルコーダ,JIS C 1513 オクターブ及びヨオクターブバンド分析器,JIS Z 8106音響用語(一般),JISZ8732無響室又は半無響室における音響パワーレベル測定方法,JIS Z 8733 一般の音場における音響パワーレベル測定方法,IEC 651 Sound level meters,IEC 942 Sound calibrators,2 .用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次によるほか,JISZ8106による,(1)金音レベル(厶又はル/ JISC 1505に規定されるA特性による周波数の重み付け及び時間の重み,付けOをされた音圧の実効値(以下,A特性音圧という。)(pjの二乗を基準音圧(0o)(2OgPa)の二,乗で除した値の常用対数の10倍。単位はデシベル,単位記号はdB,注(2)時間の重み付けとは,JIS C 1505に規定する指示機構の動特性[速い動特性(FAST)及び遅い,動特性(SLOW)]並びに!EC 651に規定する動特性(IMPULSE)のいずれかの動特性を満たす,平均回路によって二乗音圧を平均すること,(2)等価願音レベル(ル厠,7)で)騒音レベルが時間とともに変化する場合,測定時間(4)內でこれと等しい,平均二乗音圧を与える連続定常音の騒音レベル。単位はデシベル,単位記号はdB,J J に, -^Aeqs T,Pa (0,等価騒音レベル(dB),A特性音圧(dB),基準音圧(20pPa),2,B 6406-1991,なお,ん应丁の添字Tは,時刻ちに始まり時刻あに終わる測定時間を意味する,注价混同のおそれがない場合は,ん厠を用いてもよい,(4)測定時間は,原則として連続的な測定を行う時間(実測時間という。)を指すが,断続した実測,によって長時間の代表値を求める場合のように,観測の対象としている総時間長(観測時間と,いう。)を指すこともある,(3)インバルス騒音レベル(EQ IEC 651に規定する騒音計の動特性(IMPULSE)を用いて測定する騒,音レベル。単位はデシベル,単位記号はdB,(4)ピーク音圧レベルユptpcJ IEC 651に規定するピーク音圧レベル(周波数特性の重み付けをしない,音圧波形のピーク値のレベル)を測定する機能を用いて測定する音圧レベル。又はオシログラブなど,で記録した音圧波形のピーク値から求める音圧レベル。単位はデシベル,単位記号はdB,(5)定常騒音 騒音計の遅い動特性(SLOW)によって騒音レベルを測定したとき,実測時間の間に5dB,以下で変動する騒音(変化がない場合を含む。),(6)変動覇音 騒音計の遅い動特性(SLOW)によって騒音レベルを測定したとき,実測時間の間に5dB,より大きく変動する騒音,(7)衝擊騒音 急激に立ち上がり継続時間1秒以內で立ち下がる騒音を一つ以上含む騒音,(8)暗金音 対象のプレスの音がないときのその場所の騒音,(9)反射音 プレスから発生する音が対象のプレス以外の物体,床,壁などに反射してマイクロホンに入,る音,(10)基準直方体 プレスの形状及び寸法を代表するために設定する直方体。プレスに外接し,その底面は,床と一致する。本体及び音源とみなせる突起物はすべてその内部に含める,(11)自由音埸等方性かつ均質の媒質中で境界の影響を無視できる音場,(12)半官由音埸無限の広さをもつ音響的に完全反射性の平面上で,その面以外の境界の影響が無視でき,る等方性かつ均質の媒質で満たされた音場,(13)連転時間 プレスが特定の工程を繰り返すとき,その一^0の工程の時間,3 .測定項目規定の運転条件において,プレスの運転者の位置及びプレス周囲の最も大きな騒音となる,位置における騒音レベル(原則として等価騒音レベル)を測定する,なお,音響パワーレベルの測定が必要な場合には,附属書1に規定する方法によって測定するのがよい,4 .測定条件,4.1 測定環境,4.1.1 測定埸所 測定は,反射面上の自由音場を備える場所で行う,実用的には,響きが少ない大きな室内又は屋外で半自由音場とみなせる音場であればよい。反射音の影,響がかなり大きな室内であっても測定位置の選定が半自由音場の原理に従って行うことができればよい,なお,測定に使用した室の音響状熊を試験結果に明記しなければならない,運転者が専用の運転室のように特定の室内に位置するときは,その室內は機械の一部とみなし,その室,内で測定する,4.1.2 暗騒音 暗騒音は,対象のプレスの騒音より10dB以上低いこと(少なくとも6dB以上低いこと。),が望ましいが,やむを得ず指示の差が,4.9dBのときは表1によって補正する,3……

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